「マイクポップコーン マイスタースペシャル ソルトバター味」
「ドリトス」や「チートス」「ドラゴンポテト」など、おいしいスナック菓子を多数手がけるジャパンフリトレーは、今年65周年を迎えるポップコーンブランド「マイクポップコーン」の周年記念商品として、北海道産の厳選素材とこだわりの製法で作りあげた「マイクポップコーン マイスタースペシャル ソルトバター味」(希望小売価格:オープン価格)を、2022年10月3日(月)より一部コンビニエンスストアにて先行発売します。
※全国発売は2022年10月31日(月)


同商品は、塩とバターのシンプルなフレーバーのポップコーンですが、いろんなこだわりがあるようなので詳しくチェックしましょう。
自宅に常備しておきたいポップコーン
同商品は、「マイクポップコーン」ブランドでは初となる国産のトウモロコシを使用しています。約5年前から契約農家と専用のトウモロコシの生産から取り組み、毎年品質の状況をみながら検証を繰り返し、今回の発売に至ったのだとか。
さらに、開発歴30年以上の開発部責任者であるポップコーン“マイスター”伊藤氏がトウモロコシ原料の生産から加わり、総監修した商品となっているそう。

ポップコーンは、生地の香ばしさとサクサク食感を最大限に活かしつつ、絶妙に香るバターの風味を目指して、2種のバターを配合。塩味とのバランスも緻密に調整し、シンプルながらもあとを引く奥深い味わいが特長となっています。

筆者は発売前に試食することができたんですが、想像以上においしくてびっくり。塩とバターのシンプルな味わいだからこそ、素材のうまみや香ばしさを味わえます。上品な味付けでとても食べやすいから、どんなときでもおいしく食べられそう。自宅に常備したくなるスナック菓子ですね。

「マイクポップコーン」には定番の「バターしょうゆ味」や「オリジナル 極みだし味」、期間限定の「チョコ味」など、いろんなフレーバーがありますが、今回の「マイスタースペシャル ソルトバター味」はそれらを超えて、No.1フレーバーになってもおかしくはない魅力がありますね。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)
