初詣は神様への新年のご挨拶
新年に初めて神社やお寺にお参りし、旧年のご加護に感謝し、新年の幸せを祈願する初詣。もともとは、一族を守ってくれる氏神様に新年の挨拶をしたのが始まり。現在では、有名な神社やお寺にでかけるのが一般的になっている。
三箇日中に参拝するのがベスト
その年の幸せを祈る初詣は、年神様がいらっしゃる期間にするのがいいとされている。できれば、三箇日中にはお参りに行きたいところ。もしも三箇日を過ぎてしまったら、遅くとも松の内までには済ませよう。また、初詣の帰りは、寄り道をしないでまっすぐ家に帰ること。寄り道をしてしまうと、神様からいただいた福を逃がしてしまうといわれているとか。
配信: OZmall