「インドネシアの納豆」と呼ばれるスーパーフード「nattojanese」が登場

発酵食品の開発を中心とした事業を展開する「hakko project」は、11月30日(水)より、インドネシアの伝統的な大豆発酵食品「テンペ」を日本人の口に合うように開発した新商品「nattojanese(ナットージャネーゼ)」のオンライン販売を開始する。

1週間で達成率200%を超える話題のプロジェクト

「nattojanese」の発売に先立ち開始したクラウドファンディングでは、11月4日(金)の開始初日で目標額を達成し、1週間で達成率200%を超える話題のプロジェクトとなっている。

1日に必要な食物繊維の約半分、たんぱく質の約1/3を摂取可能

同社によると、「nattojanese」は、インドネシアの伝統的な大豆発酵食品「テンペ」を本場インドネシアの「テンペ」よりも早い段階で発酵を止めることで日本人の口に合うように開発したもので、1パック(120g)で成人が1日に必要な食物繊維の約半分、たんぱく質の約3分の1を摂取することが可能だという。同商品は、大豆由来の植物性たんぱく質でコレステロールもゼロとのこと。

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