子どもにとって魅力的なボタン
子どもにとってボタンは魅力的に見えるようで、ほとんどの子どもが自分でボタン掛けをやりたがる時期がくるそうだ。しかしその時期の子ども達がボタンを穴に通す時、服からボタンへ手を持ち変えることが大きな障壁となっていた。
「i do button」は、特別な形状によってこの障壁を取り除き、「自分でやってみたい!」年齢でのチャレンジが実現したという。
日用品が教材に
子育て家庭では、日々生活に追われている。そんな時、日用品が教材になり、生活するだけで知育ができたら、どんなに子どもが成長できるだろうか。
そして保護者の「もっと何かしてあげたい」「日々の生活の中で、子どもを褒める時間が欲しい」という気持ちに応えることができるプロダクトを「i do button」は、目指したそうだ。
配信: STRAIGHT PRESS