納豆は賞味期限が切れても食べられる?傷んだサインの見分け方を管理栄養士が解説!

納豆は賞味期限が切れても食べられる?傷んだサインの見分け方を管理栄養士が解説!

納豆が傷んだサインを知ろう

食べられなくなった納豆のサインは、以下のようなものがあります。

・ツンとしたアンモニア臭を強く感じる
・糸をまったく引かない
・粒が干からびている

納豆は、ほかの食べ物に比べると傷んだサインがわかりにくいのですが、上記のような様子がみられる場合や、違和感のある場合は、食べるのを控えましょう。

納豆は冷凍すれば賞味期限が延びる

納豆は冷凍保存することで、賞味期限を多少過ぎても保存することができます。

冷凍した場合の保存期間の目安は3週間〜1ヶ月ほどです。
冷凍庫の中でも食品の劣化は進むため、様子をみながら早めに食べきりましょう。

冷凍保存の方法は、パックごと冷凍するだけでOKです。
におい移りを防ぐため、冷凍用保存袋に入れておきましょう。

解凍は冷蔵庫に移し、自然解凍で食べられます。
粘り気はなくならず、普通の納豆のように食べられますよ。

賞味期限内に食べきれなさそうと思った場合は、早めに冷凍保存するようにしましょう。

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