新商品が出るたびに話題になる、無印良品のフードアイテム。今回は、テレビでも取り上げられて一時品薄状態になった「ひとり分からつくれる鍋の素 バターチキンカレー鍋」をチェック!数種類のスパイスを効かせて仕上げた鍋の素はひと味違うおいしさですよ。
こっくりしたスープがクセになる!
好きな具材でパッとできて、ポカポカと温まる…。冬の定番メニューの鍋料理を楽しみたいときにあると便利なのが、入れるだけで味がばっちり決まる市販の鍋の素です。お店にはいろいろなメーカーの鍋の素が並んでいて目移りしちゃいますよね。
今回注目したのは、こだわりの食品でも人気の無印良品から登場した「ひとり分からつくれる鍋の素」シリーズ。その中から、「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)で取り上げられておいしい!と絶賛された「バターチキンカレー鍋」をご紹介します。
無印良品の「ひとり分からつくれる鍋の素」シリーズは、1人分ずつ個包装になっていて、その日にテーブルを囲む人数に合わせて使う量を調整できるすぐれもの。1人ランチでも本格的な鍋が食べられます。
使い方も簡単で、鍋の素1袋を水と牛乳100mlで溶いて火を通したら、あとはお好みの具材を用意するだけ。出汁やたくさんの調味料を用意して味を調整する必要もありません。
彩り野菜と鶏肉を入れてお手軽バターチキンカレー鍋
「ひとり分からつくれる鍋の素」シリーズには、キムチ鍋やごま豆乳鍋などたくさんの種類がありますが、今回ご紹介するバターチキンカレー鍋はトマトの酸味にカシューナッツのコク、そして数種類のスパイスが入った本格的なスープがとにかくおいしい!
鶏もも肉と色とりどりの野菜でバターチキンカレー鍋を作って食べてみたところ、しつこくなくサラッとしていて、やや和の趣も感じるとっても深い味わいでした。
刻んだパクチーを散らしてエスニック風にしたり、えびや貝などの魚介類を使ってシーフードカレー風にしたり、お好みでいろいろなアレンジ鍋が楽しめますよ。
配信: フーディストノート