「柿安監修 牛すき焼き弁当」
現在セブン-イレブンでは、忙しくてご飯を作る時間すら限られてしまう年の瀬向けに「年末 弁当フェア」が開催されています。
地域によって販売される商品は異なりますが、「島津家別邸仙巌園監修 豚の味噌煮込み丼」や「デミカツ丼」「濃厚タレの豚丼 瀬戸内レモン果汁付き」など、いろんな商品がラインアップされているんです。
今回はその中から「柿安監修 牛すき焼き弁当」（税込756円）に注目！
1871年（明治4年）に牛鍋店として創業した、肉料理の銘店「柿安」が監修した商品です（同フェアの商品の中でいちばんお高いお弁当）。
自宅にいながら柿安の味を
同商品は電子レンジ（500W）で3分温めればできあがりです。
二段弁当なので上の容器の中には、牛肉、ねぎ、焼き豆腐、しらたき、麩、しいたけ、にんじんが入っています。
下の容器には白いごはんが敷き詰められていますね。
おかずとごはんを別々に食べるべきか、おかずをのせるべきか……。しばらく悩んだ結果、のせました！
たまり醤油、みりん、砂糖を独自にブレンドした、30年変わらない柿安秘伝の割下を使用することで、上品な味わいが楽しめます。
大きめの牛肉は柔らかいけれど噛みごたえもあり、噛むたびに素材のうまみが口の中に広がります。味の染みた焼き豆腐や麩、しいたけなどもおいしいし、ねぎは甘くて◎。
全体的に牛肉のうまみが感じられるように仕上げられているので、ごはんがススムおいしさです。
自宅にいながら銘店の味を楽しめる同商品、一年間がんばった自分へのプチご褒美におひとついかがでしょうか。
（文・写真：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。