●家に来たがるママ友に限って…
ネット上の意見として多く見受けられたのが、「家に来たがるママ友に限って自分の家には絶対入れてくれない」というもの。ママ友たちと上手く付き合うコツとして、「お呼ばれしたら、次は自分が」という、“ギブ&テイク”の関係はとても大切ですよね。
理由は不明ですが、何かと言い訳をして数人のママ友の家を転々としているというママ友もいるのだとか。授業参観や子どもたちが遊んだ帰り道に、わざと家の前を通るようにして、「ここまで来たからちょっと休ませて」と、断りづらい雰囲気にしてくるママ友もいるようなので、ご注意を。
●困ったママ友撃退法は?
「これから遊びに行っていい?」「○○ちゃんち行きたい!」と言われた時、世間のママたちはどのように回避しているのでしょうか?
□家に来たがるママ友の撃退法
・「児童館か公園にしよう!」などさりげなく提案する
・「ウチは今散らかっているから、あなたの家にしましょう!」とカウンター攻撃
・「無理!」「イヤ!」とズバッと断る
なかでも、児童館や公園など、他の場所を提案するママは少なくない様子。子どもが遊べて、ママ友たちとの会話が楽しめる。さらに、手土産やおもてなしのわずらわしさがなく、お互いが気を遣うこともなくなるので、この方法がベストかも?
●値踏みママ友には要注意!
ママ友を家にあげたくない理由のひとつとして、「ママ友のお金に関する詮索が面倒」という意見がチラホラ。家にあるものの値段を聞きまくるなど、何かとお財布事情を探ろうとするママ友は意外に多いのだそう。例えば、マンションなら「これは賃貸? それとも買ったの?」という発言。インテリアや家具を見て「これ可愛い! いくらしたの?」など、気になるところではありますが、口には出さない方が賢明かもしれません。
他にも、部屋のすみずみまでチェックされたり、ママ友の家と比較されたりするのも、苦痛に感じるママは多いようです。
とくに小さい子どもが一緒だと、お店よりも自宅のほうが安心できますよね。しかし、ホスト役のママ友は気を遣うことも多々あります。無理に上がり込もうとするのは、避けたほうがよさそう。お互いを思いやる気持ちが大切です。
(文・明日陽樹/考務店)
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