「子どもは大丈夫か」って一体どういう意味…?過剰に心配してくる義父の言葉に傷ついて【体験談】

「子どもは大丈夫か」って一体どういう意味…?過剰に心配してくる義父の言葉に傷ついて【体験談】

義父はやさしい人で、私をよく気づかってくれます。長子を妊娠・出産した際は、義父にとっても初孫だったためか、いろいろな本を読んだりドキュメンタリー番組を観たりして得た知識をいろいろと教えてくれました。しかし、そのことで遠回しに傷つけられることもあったのです。

義父からの余計な心配がつらい…


知っていることを延々と聞かされる

義父は博識で、普段から私の役に立ちそうだと思ったことを教えてくれます。妊娠中も、「妊娠中はこんな栄養素を積極的にとるようにしたらいい」「胎教にはこの音楽がいいらしい」などなど、いろいろな情報を教えてくれました。


しかし、それらはすでに知っているものばかり。妊娠している本人が1番アンテナを張っているのは当たり前なのですが、義父はそうは思わず、私がすべて初耳だと思って話しているので、期待を裏切るわけにもいかず……。


「へ~!」「そうなんですか~!」「あっ、それは前に助産師さんから聞いたことがある気がします!」などなど、義父の顔を立てるように返事をするのが大変でした。

関連記事: