栄養分を最大限に生かす「煮あずき製法」とは
小豆の栄養成分といえば、カリウムの他、抗酸化作用のポリフェノールや食物繊維などが、よく知られている。美容、健康へアプローチできる食材として、取り入れている人も多いだろう。ところが、その栄養成分は茹でると大幅に減ってしまう。では、茹でる際の何が栄養成分を減らしてしまうのか。
それは、渋さを抜くために最初の煮汁を捨ててしまうから。記者も以前、煮汁を捨てずに小豆を煮てみたことがあるが、やはり最初の煮汁は捨てたほうがおいしく仕上がる。つまり、一般的には栄養成分が犠牲になっておいしさが生まれているのだ。
そうしたデメリットを独自技術で克服したのが、栄養そのままの「煮あずき製法」なのだという。
ちょっと甘いものが欲しいときに、片手でギュッ
実際に食べてみると、小さくても意外と満足感がある。小腹がすいたとき、ちょっと甘いものが欲しいときに、片手でギュッと押してみよう。おいしさと小豆の栄養がサッと補充できる。
入手は全国のスーパーやセブン-イレブンなどのコンビニで可能だ。
配信: おためし新商品ナビ
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