無痛分娩を選択したワケ。個人的なメリットと想定外のデメリット

12月に念願の無痛分娩で男児を出産!初投稿では記憶が新しいうちに、無痛分娩の個人的なメリット・デメリットをまとめました。

まず、無痛分娩を選択したワケ

それはもちろん「痛い思いをしたくないから!」これに尽きます。お腹を痛めて産んだ子が可愛い??まさか。どんな風に産んでもわが子はかわいい。

第1子の時も無痛分娩希望で病院を選択。詳細は割愛しますが、夜、カニ歩きをしていた私は破水し、和痛分娩(※一般的には普通分娩の7割程度の痛みで産めるらしい。私が産んだ病院は先に破水してしまうと無痛にできず)で出産しました。和痛とはいえ、目玉が飛び出そうなくらい叫んだのですが。

その時に強く思いました。もしまた子どもを産む機会があれば、「取れる痛みは取りたい」と。

厚生労働省によれば、日本の無痛分娩率は5.3%(2016年時点)。まだまだ普及していない現状があります。今回、出産翌日に麻酔科の先生から、「ぜひ周りの方にも無痛分娩の良さを伝えてください」と言われました。なのでこの場をお借りして、声を大にして言いたい。

無痛分娩、最高です!

それでは個人的なメリット・デメリットをまとめます。

メリットその壱〜産後の回復にあり〜

何よりも実感したのはこちら。和痛分娩で出産した第1子の産後は、それはもう眠くて。毎日頭は回らないし、毎日すっぴん眉毛なし。甘えに甘えて実家には2カ月半も里帰り。

今回も1カ月里帰りしたのですが(大感謝!!)、あれ?なんだか動けるぞ…?でも動いて良いかというと△かなと、むしろ自分を抑えて動かないようにしました。

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