飲食店123店舗がエントリー!「“平成リバイバル鍋”グランプリ」受賞メニュー発表

ぐるなびは、昨年9月に「トレンド鍋※」として“平成リバイバル鍋”を発表、全国でNo.1を決定する「“平成リバイバル鍋”グランプリ」を開催。

“平成リバイバル鍋”グランプリには、全国から飲食店123店舗がエントリー。一般投票を経て、審査員による審査会にて、北海道札幌市『発酵ダイニング ぽんぽこ亭』の「発酵すぅぷのモツちーずチゲ鍋」が、日本一の“平成リバイバル鍋”に選ばれた。

“平成リバイバル鍋”グランプリ概要

店舗エントリーは2022年9月8日(木)~12月11日(日)。2022年11月15日(火)~12月31日(土)の一般投票を経て、部門賞を除き、審査員による審査で選出 。

審査員はおとなの週末 編集長 門脇宏氏、料理家・フードプロデューサー 河瀬璃菜氏、開業準備中、フリーランス料理人 堀内浩平氏。詳細は特設サイトで確認したい。

「発酵すぅぷのモツちーずチゲ鍋」がグランプリ

グランプリとなった韓国風 コプチャンチョンゴル「発酵すぅぷのモツちーずチゲ鍋」には、審査員の門脇宏氏より、『チーズやキムチ、味噌、酒粕、コチュジャンなどの発酵食材を多用することでもつ鍋とチゲ鍋を合体させた、まさに「平成リバイバル鍋」の決定版。火が入る前と火が入った後のビジュアルの変化も魅力のひとつです。見て楽しく、食べておいしく、元気になれる。鍋に求められる要素がすべて詰まった逸品です』とのコメントも。

店舗によると、今年で30年目を迎える『発酵ダイニング ぽんぽこ亭』で、根強い人気メニューのもつ鍋とチゲ鍋を、リニューアルした際に進化させた発酵ソムリエ監修の鍋とのこと。

スープは発酵素材を使用した旨辛の味わいで、ベースの鶏ガラスープは48年間守り続けてきた秘伝のスープを使用しているという。

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