●経験をチャンスに変えて、これからも頑張りたい!
――「キッズ時計」に参加したきっかけは?
だいきくんママ「お友だちと一緒に参加したので、最初は本当に軽い気持ちでした。でも、いざ参加してみると、普段親には見せないキラッキラな顔を見せるので驚いて…」
じゅなちゃんママ「私は“ABCハウジング ハウジングワールド立川”とのコラボ企画が初めての参加でした。屋外での撮影だったので、ありのままの自然体をプロカメラマンの方に撮影して頂けたのが嬉しかったですね。そのあと初めてスタジオで素敵な家族写真を撮ってもらえて、そこから『キッズ時計』が大好きになりました」
――参加して良かった点は?
あゆちゃんママ「撮影会に積極的に参加したことで、子どもの場所見知りや人見知りがずいぶんなくなったような気がします」
なおきくんママ「うちの子も、とても恥ずかしがり屋で、親が写真を撮ることすら難しかったんですけど、撮影会に参加してからは普通に撮らせてくれるようになりました。でもやっぱり、プロのカメラマンは腕が違います!(笑) 成長の記録にもなるし、それが何より嬉しいですね」
――キッズモデルのママとして、子育てで気を付けている点はありますか?
えれなちゃんママ「モデルのお仕事だけでなく、どんな場所でもやっぱり挨拶は基本かなと思うので、親としては気を付けていますね。撮影会に参加してからは、恥ずかしがらずに挨拶ができるようになりました。うちは女の子なので、普段から歩き方だったり、足がキレイになるようになるべく正座をさせないとか、ちょっとしたことは気を付けるようにしています。あとは、お野菜を食べさせるように心がけたり…うちは7才と5才でまだ小さいので、スナック菓子もあまり食べさせていません。栄養が偏るかな~と思うので…本当にちょっとしたことですよね(笑)」
だいきくんママ「撮影の時に黒くなり過ぎるとよくないかな? と思うので、子どもが嫌がらなければ海やプールではなるべくラッシュガードを着せるようにしています。」
――「キッズ時計」で一番の思い出は?
あゆちゃんママ「いろんな企画があるので、作り込んであるセットの前で撮影してもらえたのが嬉しかったですね。天使の衣装で撮影をして頂いたり…一生の宝物ですね」
あかねちゃんママ「京王多摩川にある“アンジェ”で、お花に囲まれながら撮影した写真がとても素敵でした。撮影会自体が楽しいので、いいお出かけにもなるし、本当に気軽な気持ちで、一度参加してみたらいいのかな? と思います」
あゆちゃんママ「撮影会を通してママ友の輪も広がるので、それもいいですよね」
なおきくんママ「『キッズ時計』は、個人ではできないことをやって下さるので、全部がいい思い出。親がいい写真を撮影するはかなり難しいので、素晴らしいシチュエーションでプロの方に撮影して頂くのは、それだけでありがたいと思っています」
えれなちゃんママ「わが家の姉妹が、ひょんなご縁で『劇団東俳』さんにお声かけ頂いたのも 、『キッズ時計』さんの撮影会があってのこと。経験をチャンスに変えて、これからも頑張っていけたらいいですね!」
座談会で感じたのは、どのママも笑顔でイキイキ輝いていたということ。“本気でモデル!”もいいけど、親子で楽しみながら、普段できないような経験をし、絆を深めていくことこそが、“キッズ時計”最大の醍醐味なのかもしれない。
(撮影/溝口里奈 取材・文/蓮池由美子)