「塩豆大福」新登場
冒頭でお伝えした“王道和菓子”というのは、2023年3月7日（火）にローソンが発売した「塩豆大福 北海道産小豆使用」（税込157円）のこと。
新潟県産羽二重もち紛と国産うるち米粉をブレンドした生地は、つきたてのようなキメ細やかでモチモチとした食感を楽しめる仕立て。その生地にゴロゴロとした赤えんどう豆を合わせ、中には北海道産小豆を使用したこしあんが包まれています。
“こしあん”というところに惹かれる人が多いようで、「最高か」、「めっちゃ推せる」、「やったぁ」とこしあん派のみなさんが大喜び。3時のおやつ用に買ってきました！
“塩”がナイスすぎる！！
見た目は、ごく普通の大福。こしあんがたっぷり入っていますね。
さっそく食べてみると、生地はとってもやわらかいです。いつも思うのですが、製造から店舗に並ぶまで時間が経っているはずだし、冷たさをキープするために冷蔵保存されているのに、かたくならずにおいしく食べられるってすごくないですか!?
もちもちの中で赤えんどう豆の食感がアクセントになっており、強い塩味も◎。なめらかなこしあんの甘さがより際立ちますよ。
シンプルな塩豆大福だからこそ、生地、赤えんどう豆、こしあんそれぞれのおいしさをダイレクトに味わえて、満足度もかなり高め。絶妙な甘じょっぱさがクセになり、1個、2個とどんどん食べたくなっちゃいますね……。
お花見から連想されるからか、春になると和菓子が食べたくなりませんか？ 「桜餅」など、ローソンにはまだまだおいしい和菓子があるのでぜひ！
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。