ドラえもんの「食べマス」
2023年3月7日(火)、ローソンは、2種類の「食べマス」を発売しました。どちらもドラえもんをモチーフにしたもので、一つはこしあん味、もう一つはカスタード味です。残念ながら1種類しかなかったのですが、「食べマス ドラえもん2023 こしあん味」(税込285円)をゲット!
和菓子でできた食べられるマスコット「食べマス」。これまでもさまざまなキャラクターとコラボしてきましたが、今回は『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』とのタイアップです。
筆者と同じように「全然なくて探した」といったコメントもありますが、やはり大多数は「かわいい」、「おいしい」というコメント。なかには「かわいいから食べられない……」と数日間放置し、消費期限が過ぎてしまった人もいるようですよ。
ねっとり&あっさり
「鈴なのに茶色!?」なんて思っていましたが、もしかしてこれはどら焼き? どら焼きを頬張って、“至福の表情”ってところでしょうか。かわいい!!
心が痛みますが、半分に切って断面チェックもしてみました。
練切らしいねっとりとした食感に、上品な甘さ。今回もカスタード味がありますが、「食べマス」シリーズはフレーバー系が多いので、王道のこしあんは逆に新鮮ですね。正直、和菓子って食べ慣れていないのですが、とっても食べやすくて和菓子初心者にもおすすめですよ。
かわいくて、おいしくて、2倍癒される「食べマス ドラえもん2023」。発売からだいぶ経ってしまいましたが、まだ食べていないならぜひ。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。