第4弾は新潟県産ルレクチェ
2023年3月21日(火)、ローソンは、「ご当地クリームドーナツ」の第4弾を発売。2品あるのですが、今回は「クリームドーナツ(新潟県産ルレクチェ入りクリーム)」(税込138円)をチェック!
歯切れのよいドーナツ生地が、同シリーズの特徴。その生地の中に、新潟県産ルレクチェの果汁入りゼリーとホイップを合わせたクリームが入っています。ローソンいわく、このクリームは、“芳醇な香りと滑らかな食感”なんですって。
ちなみに「ルレクチェ」というのは、西洋梨の1種。国内では、おもに新潟県で生産されていますが、希少性が高く「幻の洋梨」と呼ばれることもあるみたいですよ。
バクバクいけるやつ……
リング型ではなく、揚げパン(?)のような見た目のドーナツです。
生地の中には、たっぷりのクリームが隠れていますよ。
ふわふわやわらかなドーナツ生地は、ローソンの言う通り歯切れがよく、素朴な味わいがグッド。「ご当地クリームドーナツ」を食べたことがある方なら共感してくれると思いますが、このシリーズは生地だけでもおいしいんですよね。
甘酸っぱくて爽やかなルレクチェの風味は、口の中をすっきり・さっぱりさせてくれるので、生地の口どけのよさも相まって、ペロリといけちゃいます。食べごたえはあるのにこんなに軽いなんて、危険すぎません?
クリームの色がかなり薄いというか、プレーンのホイップと大きな違いがないので疑っている人もいそうですが、想像以上にルレクチェをしっかり味わえます。関東甲信越エリア限定の新商品なのですが、全国発売にすべきですよ!!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。