四季折々の素材にこだわった料理を提供する、ホテル金沢1階の欧州料理レストラン「DINING TSUZUMI(ダイニング ツヅミ)」にて、世界的に活躍する料理人・HIDE YAMAMOTOシェフが監修する春の新メニューが、4月1日(土)より提供される。
前菜にも春メニューが仲間入り
コースで選べるメニューは、すべてアラカルトでも楽しむことができる「DINING TSUZUMI」。
今回前菜に仲間入りする「ホワイトアスパラガスのグラタン仕立て」2,000円(税込)。春に旬を迎えるホワイトアスパラガスをしっとり茹で上げ、ハマグリの出汁を利かせたオランデーズソースとの抜群の相性が楽しめる一品。
目にも鮮やかな一皿は「マグロのタルタル 香草の香り」1,800円(税込)。
厳選した赤身マグロをダイス状にカットし、シャロットやセルフィーユ、エストラゴン、チャイブなど春めくハーブの爽やかさをアクセントにタルタルにして、卵黄をそっとのせている。
春のスパゲティも登場
ペペロンチーノをベースに、最後に柚子の皮をすりおろした「釜揚げしらすと菜の花のスパゲティ」1,500円(税込)は、しらすと菜の花という春一色の組み合わせに、爽やかな柚子の香りが駆け抜ける一品。
「アサリと筍のスパゲティ」1,800円(税込)は、ボンゴレビアンコをベースに、酸味のきいたグリーンミニトマトがアクセントになっており、パスタの湯気とともに木の芽の香りが立ちのぼり、採れたての筍のしゃくしゃくした食感を楽しむことができる。
配信: STRAIGHT PRESS