炊飯器で簡単調理!うま味たっぷり上品な味わいの「鯛めし」

炊飯器で簡単調理!うま味たっぷり上品な味わいの「鯛めし」

お祝いシーズンである今の季節におすすめの食材といえば「鯛」。今月の『食べチョク生産者に聞く!直伝レシピ』では、真鯛を使ったお祝いの席にもぴったりのレシピを生産者さんに教えていただきました。うま味たっぷりの上品な味わいなのに、作り方はとても簡単!家族みんなが喜ぶレシピです。

【直伝レシピ】鯛めし

さて、そんなふく成さんが今回教えてくださる鯛のおすすめレシピとは?

鯛をはじめ、食物繊維豊富な野菜をたっぷりと使った「鯛めし」です。満足度はもちろん、腸活にも有効とのこと。

このレシピは、仕事も家事も育児もしている有希さん(奥様)が、簡単だけどしっかりおいしいお料理を家族に食べさせることができるようにと考えたんだそう。ふく成さんオリジナルの鯛めしレシピです。

材料(4人分)

・米……2カップ
・水……450cc
・塩……小さじ1/2
・醤油……大さじ1
・真鯛(切身)……3切れ

【A:魚の下味】
・酒……小さじ1
・醤油……小さじ1

・サラダ油……大さじ1
・油揚げ……1/2枚
・にんじん……30g
・ごぼう……30g
・しめじ……50g
・生椎茸……2枚

作り方

1. 米はといでザルにあげる。

2. 鯛は3cm幅に切ってAの酒・醤油で下味をつける。

3. フライパンにサラダ油を温め、2を軽く焼く。
※焦げ目がつく程度でOK。このひと手間を加えるだけで、香ばしさが格段に変わります!

4. 油揚げは油抜きしてせん切りにする。にんじんはせん切りに、ごぼうは笹がきに、生椎茸はいしづきを取って薄切りにする。しめじはいしづきをとって子房に分ける。
※しめじは手で割いたほうが、より香りが際立ちます。

5. 炊飯器に米と分量の水と調味料、4の具材を入れて浸水する。

6. 焼いた真鯛をのせて炊く。

鯛のうま味がすごい!

肉厚でふんわりとやわらかい鯛がとてもおいしい~~! お米や野菜にもしっかりと鯛のうま味がしみ込んでいて、なんとも贅沢な味わいです。ひと手間加えている皮の香ばしさもたまりません!

炊飯器で炊くだけなので作り方は本当に簡単でしたが、仕上がりの味はものすごく手が込んでいるかのようなおいしさ。おこげもしっかりとできていました♪

▼レシピは、食べチョクサイトでも紹介中!

今回のレシピで使った鯛は

ふく成の真鯛の切り身

天草にある御所浦島という自然豊かな離島で育てられた真鯛。長年の技術において独自に配合した「ふく成オリジナル飼料」を使用し、この道60年のプロたちがしっかりと管理している安心安全の魚です。独自の配合により飼料と海のミネラル分などの条件が重なることで、うま味成分でアミノ酸が豊富になり、身質や見た目も変わります。

真鯛の切身を1パックずつ小分けにして、-30℃で特殊冷凍™。程よい脂ののりとうま味が凝縮されており、肉厚で鮮度も抜群でプロの料理人に選ばれる身質の良さです。

販売開始9か月で累計販売数7万パック超え!

「食べチョク」さんで販売をスタートしてから9か月で、なんと累計販売数が7万パックを超えたという大人気の商品。2年連続で「食べチョクアワード 水産部門」で1位を受賞しています。

今回ご紹介した鯛めしの他、シンプルに塩焼きや煮つけにしたり、バター醤油ソテーや酒蒸しなどにするのもおすすめとのこと。

ふく成さんおすすめの食べ方をYouTubeでも紹介しているそうなので、ぜひこちらも併せてご覧くださいね。

ふっくら肉厚‼︎真鯛の切り身【5人前】《特殊冷凍》【単品商品】

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おうちごはん
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食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。
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