あ、そっち?【昭和レトロ】懐かしの喫茶店デザートが”ティーバッグ”になって本日3月31日(金)発売!

あ、そっち?【昭和レトロ】懐かしの喫茶店デザートが”ティーバッグ”になって本日3月31日(金)発売!

ポンパドール・ハーブティー、クレイジーソルト、茶語(Cha Yū)、ティーブティックを手がける日本緑茶センター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北島大太朗)は、純喫茶の定番メニューをお茶で表現した『レトロ喫茶「プリンアラモードティー」「クリームソーダティー」』を、2023年3月31日(金)に発売いたします。

懐かしのメニューがお茶になって登場!

戦後世の中が平静を取り戻した1950年(昭和25年)以降、日本ではコーヒーの輸入が再開して、さまざまな喫茶店が生まれました。
1960年代には個人経営の喫茶店が主流となり、店主のこだわりを感じる個性的な喫茶店が人気を博しました。
1970年代にはコーヒーチェーン店も続々登場しました。

1950年代から70年代(昭和30年~50年頃)、喫茶店・純喫茶が生活に定着してきた頃の看板メニュー「プリンアラモード」と「クリームソーダ」を、ティーバッグのお茶で表現したユニークな商品が誕生しました。

若者を中心にブームとなっている「レトロ」

昭和をリアルタイムで知らない若者を中心に、ここ数年流行が衰えない「レトロブーム」。
食やファッション、音楽などさまざまなジャンルで、過去に流行した要素が採り入れられています。
使い捨てカメラやレコード、カセット、デザインなどを新鮮に感じる「昭和ノスタルジー」ブームのひとつが、プリンアラモードやメロンソーダなどを楽しむ「レトロ喫茶」ブームです。

どこか「エモさ」を感じられるようなものに今注目が集まっています。