3位■「日清食品 麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺」（税込397円）
3位に選んだのは、2023年3月7日（火）に発売された「日清食品 麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺」です。人気店の味をコンビニで買えちゃう手軽さ、しかも400円以下で買えちゃうというのは、やはり魅力的ですね。
味についても文句なしで、濃厚で、旨みが凝縮されたつけだれがたまりません！ もちもちの極太麺も、食べごたえありですよ。
ただ一つ、完成までに手間がかかるのが残念ポイント。加熱時間が長く、別でお湯を準備しなければいけないので、それを考慮して3位にしました。
2位■「富山県産米富富富使用 牛しぐれ煮（黒毛和牛使用）」（税込181円）&「富山県産米富富富使用 塩にぎり」（税込113円）
2位は、「日本おこめぐり」の第4弾。富山県産のブランド米「富富富」を使用したおにぎり2つです。個人的に「日本おこめぐり」が大好きだというのも理由の一つですが、「米ってこんなにおいしいのか……！」と、毎回感動させられます。
「牛しぐれ煮」は、白米に合う甘辛の味付けが◎。しかし、米のおいしさを堪能するという点ではやはり「塩にぎり」がおすすめ！
1位■「重慶飯店監修 担担麺」（税込646円）
1位に選んだのは、「重慶飯店監修 担担麺」です。2023年2月28日（火）発売なので厳密にいえば除外すべきなのですが、これはどうしても紹介したかった！
商品名のとおり重慶飯店が監修したもので、電子レンジで温めるチルド麺。9種の香辛料を使用しているとのことでかなりスパイシーですが、胡麻のまろやかさがそれを和らげてくれ、気づいたら最後の一滴まで飲み干していました。コンビニレベルをはるかに超える超本格派で、価格はお高めですが何度もリピートしました！ ただし、関東甲信越エリア限定なのでご注意ください……。
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。