ご当地グルメをおにぎりで再現
2023年4月11日(火)、ローソンは新潟県産コシヒカリを使用したおにぎりを2つ発売しました。
一つは、「新潟県産コシヒカリ使用 鮭醤油」(税込194円)。1月に発売して好評だったため、再発売ということのようです。
そしてもう一つは、「新潟県産コシヒカリ使用 タレかつ」(税込205円)。今回はこちらを紹介します。
「新潟県産コシヒカリ使用 タレかつ」は、新潟県のご当地グルメの「タレかつ丼」をイメージしたおにぎり。新潟県産のコシヒカリは、粘りと甘みのバランスがよく、冷めても香りがよいのが特長なんですって。
関東甲信越エリア限定だからなのか、SNSなどをチェックしてみても同商品についての感想はほとんどなく……。ただ、「歓喜」、「想像以上(のボリューム)」といったコメントもあるようですね。
カツの食感にびっくり!
ごはんの上にカツをのせて、海苔で巻いたおにぎりです。
カツは思ったよりも厚みがあって、ボリューム満点ですね。
さっそく食べてみると、カツの食感にびっくりしました。失礼かもしれませんが……歯切れがよく、やわらかく、予想以上にちゃんとカツでした。厚みがあるから食べごたえもあり、衣でカサ増ししていないところも、地味にうれしいポイントですね。また、甘辛のたれも◎。白いごはんにもバッチリ合いますよ。
こんなにおいしいなら全国展開にしてもよさそうなものですが、これは関東甲信越エリア限定の新商品。購入できる地域が限定されてしまうのでご注意ください。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。