「お店で揚げたマラサダ」
セブン-イレブンは「お店で揚げたマラサダ」(税込130.68円)を、2023年4月26日(水)以降順次発売しました。
販売地域が千葉県のみとなる超限定の同商品は、揚げパンが入っている袋の中にシュガーを入れ、シャカシャカ振って完成させるふんわり食感のドーナツなのだとか。
1個当たりの熱量は226kcal、たんぱく質3.9g、脂質13.8g、糖質21.2gとなっています。
ちなみにマラサダとは、ポルトガル移民がハワイに持ち込んだ揚げドーナツで、穴の空いていない揚げドーナツを「マラサダ」と呼んでいたのがそのままハワイの定番おやつになったものと言われています。
※諸説あり
好みが分かれそうなドーナツ
レジでマラサダを注文すると、スティックシュガーがついてきます。
「食べる前に電子レンジで温めて、砂糖を入れてシャカシャカしてください」と店員さんから言われたので、そのまま実行! できあがったものがこちら。マラサダの表面に砂糖がまぶされていますね。
断面を見てみたら、中にクリームなどは入っていないシンプルなマラサダでした。よく見ると、生地の4分の1くらいは油が“しみしみ”に。
生地の表面はさっくりとした歯ざわりがあり、中はふわふわ。砂糖の甘さと一緒に油の“じゅわ~”っとした味わいも感じられて、なかなか背徳感のある食べ心地です。
SNS上で、食べた人たちの感想を見てみると、「おいしいから食べたほうがいいよ」「めちゃうまい」「また買おう」や「油ギトギト」「油がすごい」といったように賛否の声があがっていました。
好みが分かれそうな一品ですが、見かけたら試してみてはいかがでしょうか。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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