「気むずかし家」監修のチルド麺
2023年4月25日(火)、ローソンは、「気むずかし家 信州味噌らーめん」(税込646円)という新商品を発売しました。
長野の名店で、いち早く鶏白湯スープを採用したBOND OF HEARTSグループの旗艦店「気むずかし家」が監修したもので、スープには甘みとコクのある信州味噌を使用。隠し味にすりおろしりんごを加えることで、まろやかで旨みのある味わいに仕上げたのだとか。またピリ辛の鶏そぼろ、チャーシュー、玉ねぎスライス、ねぎがトッピングされているそうです。
これがコンビニレベル!?
電子レンジ(500W)で5分30秒加熱すれば完成。
さっそく食べてみると、鶏そぼろと別添の一味(?)が効いてピリッと辛みがありますね。しかし、スープの濃厚な甘みとバランスが取れているので、嫌な辛さではありません。色んな旨みが凝縮されているので、最後の一滴まで残さずおいしくいただきました!
また、麺はスープがよく絡んで食べごたえあり。「646円払えばどこかのお店で食べられるのでは……」と思ったのは事実ですが、コンビニで買ったとは思えない本格派で、かなり満足できましたよ。
残念ながらこの「気むずかし家 信州味噌らーめん」は、関東甲信越エリア限定の新商品。購入できる地域が限られてしまうのですが、チャンスがあればぜひ食べてみて。本家「気むずかし家」の味を知らなくても、一度食べればきっと気に入るはず!?
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。