2. 素材を生かした 冷やして食べる えびとトマトのカレー
トマトソースにヨーグルトを加えた「えびとトマトのカレー」。クミンやフェンネルなどのスパイスで華やかな香りが特徴です。見た目がもっともカレーに近く、トマトとえびという王道の組み合わせに惹かれます。
原材料は、ゆでえび(タイ製造)、発酵乳、トマトペースト、ドライトマト、なたね油、炒めたまねぎ、乾燥炒めたまねぎ、野菜(にんにく、ピーマン)、香辛料、おろししょうが、チキンエキス、食塩、えびペースト、砂糖、でんぷんなど。
そうめんアレンジが絶品!
3辛の表示通り、スパイシーさはありますがトマトの酸味や甘味が加わって筆者にはちょうどよい辛さに感じました。えびは小ぶりですがぎゅっと旨味が凝縮していて、存在感抜群。食感はぷりぷりではなくまるで鶏肉のようなかみごたえがあります。
トマトのジューシーな味わいでとても食べやすく、スパイスも適度に効いていて夏にぴったりな味わいです。
ごはんにかけて食べるのはもちろんのこと、夏らしくそうめんをつけて食べるのがおすすめ。冷たくしめたそうめんに冷たいカレー、合わないわけがありません。
適度にとろみがあるためそうめんにしっかりと絡み、つるつるといけちゃいます。冷やしても固まる油脂がないのでのごごしもよく、夏の定番になりそうな予感……! ちなみに、かならずしも冷やす必要はなく、常温でもおいしく食べられます。冷房でからだが冷えてしまった日はむしろ、常温のカレーがおいしく感じるかも?
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3. 素材を生かした 冷やして食べる レモンクリームチキンカレー
レモンとドライトマトのほどよい酸味を生かした「レモンクリームチキンカレー」。ひよこ豆ピューレを加えることでまろやかな味に仕上がっているそうです。
原材料は、蒸し鶏肉(タイ製造)、炒めたまねぎ、ひよこ豆ピューレー、クリーム、ドライトマト、レモンゼスト、なたね油、チキンエキス、でん粉、食塩、おろしにんにく、おろししょうがなど。
酸味控えめほろ苦系さっぱりカレー
濃度は3種のうちもっともサラサラで、スープのような感じ。お肉は食べやすい角切りになっていますよ。レモンカレーと聞き酸っぱいものを想像していましたが、思っていたよりもずっと酸味がマイルドで、むしろレモン特有のほろ苦さが印象的でした。
ごはんにかけたり、うどんにかけてもおいしそうな予感です。レモンの酸味が物足りない方は、スライスレモンやレモン果汁をちょい足ししてもよさそうです。
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配信: macaroni