ヒントは秋!ローソンの新作ハイブリッドスイーツとは?

第4665回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
クロワッサン×ドーナツの「クロナッツ」、クレープ×クリームブリュレの「クレープブリュレ」など、既存のスイーツを2つ組み合わせた「ハイブリッドスイーツ」。それぞれ食べるときとはまた違った味わいで、おいしいですよね。ローソンからも、秋らしいハイブリッドスイーツが発売されたので紹介します。

モンブラン×大福の新スイーツが登場!

2019年9月17日(火)、ローソンから発売された新スイーツが、「モンブラン大福(粒あん)」(税込270円)です。同商品は、粒あんクリーム大福にモンブランクリームを絞り、栗をトッピングしたもので、やわらかな食感と栗の上品な甘さが特徴なのだとか。

その名の通り、秋の味覚のひとつである栗を使った「モンブラン」と、和菓子の定番「大福」を組み合わせた「モンブラン大福」。「これはすごい」「めっちゃおいしい」といったコメントが散見される一方で、「栗の風味が弱い」なんてコメントもちらほら見受けられます。

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だんだん涼しくなり、すっかり秋らしくなってきた今。栗のスイーツがどうしても気になる! ということで、近くのローソンへ。

ヒントは秋!ローソンの新作ハイブリッドスイーツとは?

なんとなく予想はしていたものの、大福にモンブランクリームがトッピングしてあるだけ…。そのまんますぎて、ちょっと笑ってしまいました。とはいえ、やっぱり肝心なのはその「味」や「食感」ですよね。さっそく食べてみたのですが、率直な感想としては、食べにくい!!!

大福って、手に持って食べるのが一般的かと思いますが、やわらかすぎて崩れそうになるし、モンブランクリームが落ちそうになるし、フォークで大福を食べたのは初めてです。

また、モンブランの味と大福の味は、甘さ控えめでそれぞれおいしいのですが、わざわざ組み合わせる必要があったのか…と感じました。少しずつ食べたとしても2~3口くらいで食べ終えられるサイズ感なので、270円という価格も満足度が低い一因かも?

ただし、これはあくまでも個人の感想。前述のように「おいしい」という声もたくさんあったので、ぜひご自身で味わってみてください!
(文・明日陽樹/TOMOLO)

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