女性ホルモン低下対策は映画・ドラマをみればOK?!
女性ホルモンは年齢とともに減少し、特に40代ごろから、その影響によってさまざまな体の変調が起こると言われています。生理不順や更年期障害などにともなって心が無性にイライラしたり、肌のハリが失われ、肌がカサカサしてきたりするのも、そういった影響を受けた一部だという指摘があります。
このような体調の変化は病院で受診することが大切ですが、女性ホルモンをアップさせることで緩和できる可能性もあるそうです。
その方法のひとつが、映画やドラマを見るということ!女性ホルモンは恋愛をして、心がときめいたり、ドキドキして興奮したりしたときなどに増加すると言われていますが、実際の恋愛でなくてもOK。
目の前の旦那さんにときめくことができなくてもしなくても、映画スターやドラマの主人公に憧れたり、好きな歌手のコンサートに行ってドキドキしたりするだけで、効果が期待できるそうです(※)。
※これらは一時的な効果で病気が隠れていることもあるので、自己判断せずにきちんとクリニックなどを受診しましょう。
女性ホルモン低下対策におすすめの映画・ドラマとは?
一般的におすすめな映画やドラマは、恋愛作品と言われています。見ているだけで胸がキュンキュンするような若い人たちの恋愛映画や大人の恋のドラマなど、自分が見ていて快いと思う作品を、一人でひっそり見るというのがポイントです。
恋愛映画に限らず、例えばブラッド・ピット好きなら、自分がときめいたころの彼の映画を見るというのも超おすすめ!もちろん日本人俳優のドラマでもOKで、彼らの美しい横顔に改めてほれぼれする、その心のときめきが大事なのです。
実際のコンサートに行って、素敵なあの人と場所や時間を共有できた幸福感を味わうこと、アニメの主人公に心をときめかせるというのも、良い効果が期待できるそうです。
自分は誰にときめくことができるだろう?こういった妄想をするだけでも、ちょっと気持ちが上がるのは私だけでしょうか? この週末、あなたは誰にドキドキしてみますか?