【7月7日はそうめんの日】夏に食べたい! 簡単・おいしい! そうめんアレンジレシピ5選


夏の食卓に欠かせない「そうめん」。夏のギフトでも人気のそうめんは、暑い日にひんやり冷やしてめんつゆで食べるとおいしいですよね。でも、そうめんは食べ方がワンパターンで飽きてしまう……という人も多いのではないでしょうか。本記事では簡単に作れるそうめんのアレンジレシピをご紹介します。

7月7日は「そうめんの日」

七夕でもある7月7日は「そうめんの日」です。

「そうめんの日」を作った全国乾麺協同組合連合会のサイトによると、平安時代に、健康を祈るため七夕に「そうめん」を食べた記録があるそうです。また、そうめんを白い糸に見立てて「七夕に芸技(ハタ織り)が上達するように」や、そうめんを赤い糸に見立てて「出会いがありますように」など、願いをこめてそうめんを食べたという話があるとのこと。

このことから、7月7日の七夕を「そうめんの日」と決めたそうです。

参考:全国乾麺協同組合連合会

夏にそうめんが人気の理由

そうめんは、麺の内部に非常に多くの水分が含まれているので噛み切りやすく、夏バテで体力・食欲が落ちている時でも食べやすいのだそうです。栄養面でみても、そうめんには身体のエネルギー源となる「炭水化物」、活性酸素から体を守る「セレン」、貧血対策になる「モリブデン」が含まれており、夏バテに効果的な食材なんだそうです。「やっぱり夏はそうめん」というのは理由があってのことなんですね。

参考:「三輪素麵みなみ」

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