川村ひかる「幸せいっぱい」不妊治療を経て帝王切開で第1子出産

川村ひかる「幸せいっぱい」不妊治療を経て帝王切開で第1子出産

10月16日(日)、タレントの川村ひかる(37)がブログを更新し、10月14日(金)に第1子となる男児を予定日より3週間早く帝王切開で出産したことを報告した。
川村ひかる「幸せいっぱい」不妊治療を経て帝王切開で第1子出産

川村は子宮内膜症、若年性更年期障害、脳動脈瘤というさまざまな持病を抱えながらも、昨年9月から不妊治療を行い、今年7月に妊娠6カ月であることを告白。今回、自然分娩でいきむことで脳動脈瘤が破裂する危険性を回避するため、帝王切開に臨んだという。

10月18日(火)放送の『ノンストップ!』は彼女を取材。川村は「絶対に出産したいと強く心に決めていたので、身体を温めるように食事に気をつけたり、ホットヨガに通ったり、たくさん睡眠をとるなど、当たり前のことを馬鹿にせずちゃんとやることを徹底していたので、ここまで来れたんだと思います」と、ここまでの道のりを振り返った。

脳動脈瘤破裂の危険を乗り越え、無事に出産した川村。「今は産後で身体中に痛みがありますが、そんな痛みより子どもの寝顔を見たり抱っこすることができるだけで幸せいっぱいで、楽しく愛おしく思えます」と、ママとしての喜びを語っていた。

(文/池野フナ子)