TOKIO・山口達也が離婚問題で心労が重なり病院通いに

TOKIO・山口達也が離婚問題で心労が重なり病院通いに

今年8月に離婚を発表したTOKIOの山口達也(44)が、離婚問題の心労で約1年半にわたり通院していたようだと発売中の『女性自身』が報じている。
TOKIO・山口達也が離婚問題で心労が重なり病院通いに

山口は’08年に元モデルのA子さん(40)と結婚。同年に長男(8)、’10年には次男(6)をもうけた。山口の趣味であるサーフィンを満喫するため、神奈川県・鎌倉市にサーフィン仕様の自宅を建て、家族と幸せに暮らしていると思われたが、今年8月に突然離婚を発表。記者会見で、「離婚の責任はすべて自分にある」と頭を下げた山口の姿が印象的だった。

同誌では離婚と前後して山口が病院を訪れる姿をキャッチ。離婚会見から2カ月前の6月下旬、山口はアルコール依存症の治療に定評がある病院を訪れていたという。会見でも山口は「(離婚に)大きなひとつの原因というのはありません。すべてが原因だと思っています。趣味のサーフィンだったり、お酒の飲み方であったり…」と漏らしている。

しかし、彼が所属するジャニーズ事務所は「通院しているのは間違いありませんが、山口はアルコール依存症ではありません。3年前から続いていた離婚問題などで、心身ともに少し弱ってしまったので、その治療のために通っています」と報道を否定。依存症かどうかは別としても、やはり離婚の痛手は大きかったようだ。

(文/タカザワ紅緒)