2. エアコンの調節
熱中症予防のために、利用することが多いエアコンですが、身体を冷やしすぎるとだるくなる場合があり、難しいことも。園でも子どもの様子や活動内容によって、設定温度はこまめに変更しています。
・日中は「動くとちょっと暑いかな?」くらいの室温(約27度)
・昼寝中は涼しく(約25度)
・雨の日はドライにして湿度を下げる
・扇風機を利用して、涼しい空気が偏らないようにする
このように「子どもが適度に汗をかく機能も使いつつ、快適に過ごせるように」という点を意識していますよ。
しかし、外気温や部屋によって条件は異なるため、あくまでも設定温度は参考です。ぜひ自分の体感で心地良い設定温度を見つけてくださいね。
3. 暑さ対策グッズを使用する
便利で涼しさを得られる商品がたくさんあるので、利用しない手はありませんよね。
・携帯扇風機
・ぬらすと冷えるタオル
・帽子
などがあるので、ぜひお気に入りグッズを見つけてください。また、日陰は日向と比べて気温が全く違います。日傘を利用したり、日陰で遊んだりすると良いでしょう。
配信: ママリ