暑い夏に欠かせないそうめん。パパッと準備ができるうえ、喉ごしが良いので食欲が落ちているときでも食べやすいですよね。ただ、定番ゆえにマンネリになりがち。そこで今回は、そうめんのアレンジアイデアを3パターンご紹介します。見た目にも楽しめるうつわ使いもご注目くださいね。
めんつゆに「キムチ」と「ツナ」をトッピング!
そうめんのアレンジは無限大ですが、手っ取り早く変化を楽しむなら、めんつゆにお好みの具材をトッピングするのがおすすめ。
透明のカップに具材を入れて食卓に出せば、見た目にも楽しむことができますよ。
アレンジはとっても簡単。そうめんをゆでて、めんつゆを用意したら、キムチ・ツナ缶・小ねぎを用意するだけ。
トッピング具材をマルチに使える「ボデガカップ」に盛り付ければ、見た目も涼やかです。
めんつゆにお好きな量を混ぜ合わせていただきます。お好みでラー油を加えるとより大人好みの味になりますよ。
また、ゆでたそうめんは、盆ザルにのせ、お皿の上に重ねて食卓へ出すと便利。フォークで一口大にまとめると、食べやすく見た目にも変化がでます。
めんつゆにひと工夫!つけだれアレンジ
めんつゆを割る水の代わりに「豆乳」を使い、すりごまを加えることで簡単につけだれのアレンジが楽しめます。そこに辛子明太子を加えれば辛味の効いた大人好みな味わいに。
手軽に作れて、変化を楽しめる「ピリ辛!豆乳明太だれ」のレシピをご紹介します。
材料
辛子明太子…1/2腹
めんつゆ(3倍濃縮)…80ml
豆乳…200ml
すりごま…大さじ2
青じそ…適量
作り方
めんつゆ、豆乳、すりごまに、中身を取り出した辛子明太子を加え、めんつゆに混ぜ合わせれば完成です。
薬味にはぜひ、細かく刻んだ青じそを。あと一口…と、ついつい箸がすすむ味わいです。
辛子明太子のプチプチ食感と辛味がおいしいつけだれ。たらこを使えば、お子さんも喜ぶ味になりますよ。
そうめんをのせたグラシューの日本製ボウルとカップは強化ガラスで食洗機もOK。麺料理に活躍してくれます。
配信: フーディストノート