フランスで人気の「ボンヌママン」のアイス
筆者の中で、贅沢したい時に食べるアイスは「ハーゲンダッツ」か「レディーボーデン」の2択でした。が、フランス発の冷凍食品専門店「Picard(=ピカール)」で買った「ボンヌママン」のアイスが、その2強に割って入ってきました。
アイスは「ボンヌママン 塩キャラメル」と「ボンヌママン カフェ」の2種類。65g入りのアイスが2つ入って、価格は税込999円です。
「ボンヌママン」は、赤と白のギンガムチェックの蓋、手書き風のラベルでおなじみのジャムで有名な、世界中で愛されているブランド。そんな「ボンヌママン」のアイスを買えるのは、「ピカール」だけなんですよ!
食感に感動!
左が「カフェ」で、右が「塩キャラメル」。
リッチ系のアイスって、濃厚な味わいのものが多いですよね。そのため、なんとなく「濃厚=リッチ」というイメージがついていますが、これはそんな単純なアイスではありません。ミルク感はしっかりあるのに、後味はあっさりしているんです。
しかも「あっさり」では少し物足りなくなってしまいそうなものですが、それぞれのフレーバーのペースト(?)でうまくバランスを取ってくれる。それもこのアイスの推しポイント!
また、食感にも特徴があって、なんだかふわふわしているんです。軽い食感も相まって、罪悪感なく食べられますよ。
しつこいようですが、「ボンヌママン」のアイスを買えるのは、「ピカール」だけ。いつも頑張っている自分へのご褒美に、おひとついかがでしょう?
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。