フォトフレームの写真共有の利点2:見返す写真の専用端末になる
それなりに重要なのは「写真の専用端末になる」ことです。
LINEなどを使った写真共有は手軽なのですが、流れて行ってしまうと見たい写真にたどり着くのが難しいです。
その点、専用端末であれば見返すための写真や動画が蓄積されるので、どこに仕舞ったか忘れることはありません。
情報の一元化は仕事で重要なだけでなく、祖父母世代に対してはより有効と思われます。
フォトフレームの写真共有の利点3:本体購入後は無料で使い続けられる
2万円以下のデジタルフォトフレームでも、インターネット経由で写真を入れられる機種はあります。
また画像送信用のスマートフォンアプリが無料で提供されている機種であれば、購入後は無料で使い続けることができます。
サブスクリプション(月額料金)制だと子供が大きくなってきてあまり写真を送らなくなってくると使い勝手が悪くなりますが、無料なら気になりません。
この点は製品購入時によく確認することをお勧めします。
配信: ぎゅってWeb