フォトフレームの写真共有の利点4:祖父母が機械音痴でも問題なし
前述の利点でもいくらか触れていますが、使いやすさは非常に重要です。
シニア世代は時代背景的にデジタル機器の扱いに慣れていない人が多く、また年齢的にも新しいことを取り入れていくのが難しい部分があります。(人によりますが、傾向として)
最近のデジタルフォトフレームは、Wi-Fi接続は必要ですが、電源を入れれば本体側の設定は必要ないことが多いです。
主要な設定はスマートフォンアプリ側で行えるので、祖父母が機械操作に疎くてもリモートで解決しやすいです。
機器本体もタッチスクリーン操作で直感的に扱えるようになっているので、完全にリモートで完結できる感じです。(贈り物は手渡しの方が良い、みたいな心情的な話は別にありますが)
フォトフレームの写真共有のデメリット
祖父母への画像共有としてメリットが多いデジタルフォトフレームですが、デメリットもあります。
・新規追加の通知機能はない
・プッシュ送信なのでフォトフレーム側に蓄積されている映像をスマホ側で確認できない
高級機であったり月額料金制の写真共有サービスであればできるのかもしれませんが…
そのような状況を加味しても、デジタルフォトフレームを使った祖父母への写真共有はメリット大だと感じています。
<ぎゅってブロガー/共働きおやじ研究所>
4歳と2歳の姉妹を持つ30代中盤の父親です。妻は2022年4月に職場復帰。祖父母サポートなし共働き家庭を続けていくために、父親育児の手法を研究しています。
研究成果を公開し、親父の地位向上を目指しています。
仕事と家庭と自己実現の三方良しが人生の目標です。
配信: ぎゅってWeb