大渕愛子・念願の第2子を出産。イクメン夫は今回も育休か

第395回 ママテナTVウォッチ&ガイド
俳優・金山一彦(49)の妻で、『行列のできる法律相談所』でおなじみの弁護士・大渕愛子(39)が12月6日(火)、第2子となる男児を帝王切開で出産。自身のブログで報告した。

大渕愛子・念願の第2子を出産。イクメン夫は今回も育休か

ともにバツイチだった金山と大渕は『踊る! さんま御殿!!』での共演を機に、金山が猛アプローチした結果、’14年8月に再婚。大渕は’15年3月に長男を帝王切開で産んでいる。このときは破水後、20時間も子宮口が開かなかったそうで、子どもの心拍数が下がるなど一時は危険な状態に陥り、やむを得ず帝王切開に踏み切ったという。さらに’15年12月には「子宮頚部高度異形成」の診断を受けて緊急手術をした大渕だったが、その後の経過は順調で、今年3月に念願の第2子を妊娠した。

自身のブログで大渕は、「おかげさまで、本日9時37分、2924gの男の子を無事出産いたしました。母子ともに健康です。元気に生まれてきてくれて、心の底からほっと安心するとともに、生まれてきてくれた赤ちゃんにも、支えてくれた家族にも、応援してくださったみなさまにも、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」とコメント。次男の写真もUPしている。

一方、夫の金山も自身のブログで「分娩室の前では、出て来るのが遅かったのでハラハラしましたが、母子共に健康で安心しました」とコメント。料理人の経験もある金山は大渕と結婚して以降、妻の代わりにほとんどの家事を担当。とくにチャーハンはプロ級の腕前であることが広く知られている。

長男誕生時には数カ月に渡る育児休暇を取り、当時のブログで「愛子さんは弁護士ですし、依頼人の方々の人生が掛かってる。それなのに“育児休暇中です”なんて言える訳がない。それなら“僕が”と思い育児休暇を取ることを決めました」と語った金山。はたして彼は、今回も育児休暇を取り“楽しい主夫ライフ”を送るのだろうか。多忙を極めるワーキングマザーにとって、金山が理想のパパであることは間違いない。

(文/タカザワ紅緒)

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