新米ママ必見!「離乳食」の基本をおさらい

新米ママ必見!「離乳食」の基本をおさらい

第4908回 ママテナ的まとめピックアップ
赤ちゃんが成長するにつれて、食事の内容も変わっていきます。生後半年ほどで離乳食へ移行するのが一般的ですが、ママ・パパ用の食事も作らなければいけないから、特に新米ママは大変ですよね。そんな悩みを解決するヒントを探っていきましょう!

「フリージング」で時短

離乳食に欠かせないおかゆやダシ、野菜のマッシュ。一度に使う量がほんのわずかだから、都度作るのはなかなか難しいものです。「作り置き」して「フリージング」しておくことで、時短になりますよ。また、野菜ダシと野菜のマッシュは一度に作ることができるので、一石二鳥だとか!

≫面倒な離乳食作りを「フリージング」で大幅時短する方法

「取り分け離乳食」も時短につながる

前述のように、離乳食と大人用の食事をそれぞれ作るのは大変。でも、同時に調理することができたら…? たとえば、夕飯にポテトサラダを作る場合、じゃがいもをマッシュする工程がありますよね。その段階で少し取り分けておけば、離乳食にも使える。それが「取り分け離乳食」です。離乳食は初期、中期といったように分かれていて、それにより作り方も変わるものですが、期別の活用法はこちらでチェック!

≫子ども用も大人用もまとめて!「取り分け離乳食」で時短のススメ

しんどい時には「ベビーフード」に頼るのもあり!

ベビーフード=手抜きという意見もあるけれど、上手に活用すれば抵抗もなくなるのでは? ソース代わりにしたり、おかゆにちょい足ししたり、色んな使い方ができるようです。つらくなるくらいなら、ベビーフードを活用して、無理のない離乳食作りを心掛けてみてはいかがでしょうか?

≫最強の時短アイテム「ベビーフード」でストレスの少ない離乳食づくりを

作るのが面倒、なかなか食べてくれない…。離乳食については、ネガティブな話題に注目してしまう人も少なくありません。しかし、ちょっと工夫すれば、負担を軽減できるかもしれませんよ。
(文・明日陽樹/TOMOLO)

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