フードロス意識しすぎて失敗も?【節約主婦が実践】地球に優しく&賢く節約する4つのコツ

フードロス意識しすぎて失敗も?【節約主婦が実践】地球に優しく&賢く節約する4つのコツ

おうちで食べきれなくて捨ててしまうことや、買いすぎて使いきれずに捨ててしまう食べ物はありませんか?これから年末にかけ、いろいろな食事を用意したり、たくわえたりしますよね。そんな時に「フードロスの削減」を意識して、節約につなげてみませんか?この記事では、インスタグラムで節約や家計管理の情報発信をしているあめこ(@ame.332)が、フードロスを減らして節約をするコツをご紹介します。

フードロス削減はなぜ必要なの?

「フードロス削減」とよく聞くけれど、なぜ必要なのでしょうか。

日本では、本来食べられるのに捨てられる食品、いわゆる「フードロス」が年間約500万トン以上発生しています。そして、フードロスの約半分は家庭から出ていると言われています。わかりやすく説明すると、一人あたり毎日お茶わん約1杯分(約114g)の食べものを捨てている計算になります。

「フードロス削減」のためには、各家庭でフードロスを削減するための意識と行動が大切です。

おうちで簡単にフードロスを減らす4つのポイント

わたしが意識している「フードロス」を減らすためのポイントは4つあります。

1. 無理のない献立を決めて計画的に買い物をする

2. 冷蔵庫はきれいに整頓する

3. 冷凍保存も活用する

4. よく捨ててしまうなら、捨てたものを記録する

次に一つずつ詳しく説明していきます。

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