お年玉やちょっとしたお礼をする時に使うポチ袋。いつもは市販のポチ袋を使用している方も多いのではないでしょうか。実は折り紙1枚でポチ袋は簡単に手作りすることができます。この記事では、簡単に折れるものから手の込んだ繊細なポチ袋まで6つの折り方を紹介します。折り紙の色や柄を工夫することで、オリジナルのポチ袋が作れます。また、意外と知らないポチ袋のマナーも解説しているので、ポチ袋を渡す前に確認してください。
こんな時にもポチ袋が使える
ポチ袋はお年玉をあげるときに使うイメージが強いですが、他にも使い道があることをご存知でしょうか。ポチ袋の使い道を紹介します。
・心付けを渡す時
・借りたお金(少額)を返す時
・ポイントカードや切符などを収納
・アクセサリーやばんそうこうを入れる
・小さい紙に書いたメッセージを入れて渡す
・ノートやスケジュール帳に貼り付けて小物入れに
思っているよりもポチ袋を使用する機会は多いので、せっかくなら折り紙で作ってみませんか?
折り紙でポチ袋を折る際の注意点
折り紙でポチ袋を折る際の注意点を2つ紹介します。
1つ目は、何度も折り直さないことです。気持ちよく受け取ってもらうために、折り目は多くつけないようにしましょう。慣れないうちは練習をしてから、本番用の折り紙で折るといいでしょう。
2つ目は、縦8.5cm×横5.5cm以下にならないように折ることです。ポチ袋のサイズは1000円札を3つ折りにしたものが入るようになっています。それ以上小さくお札を折って入れないようにサイズに気を付けましょう。
配信: くらしマグネット