「桔梗信玄餅アイスバー」
「ガリガリ君」でおなじみの赤城乳業は、2023年11月28日(火)に「桔梗信玄餅」を販売する桔梗屋が監修した「桔梗信玄餅アイスバー」(希望小売価格:税込216円)を全国のコンビニエンスストア限定で発売しました。
山梨県を代表する銘菓「桔梗信玄餅」をイメージしたもので、きな粉味のアイスキャンディーの中に、もち菓子と黒蜜ソース、きな粉アイスが入っています。
2017年に発売した「桔梗信玄餅アイスバー(6本入り)」から、焙煎度をあげたきな粉をブレンドし、よりきな粉の風味を強化したのだとか。
1本(95ml)当たりのエネルギーは178kcal、種類別は「アイスミルク」です。
食べ始めから終わりまで「桔梗信玄餅」のような味わいに
人気銘菓「桔梗信玄餅」のアイスは注目度が高く、ネット上では「最高にうまい」や「きな粉の香りがスゴい」「本当に信玄餅の味がする」「パッケージかわいいね~」などのように、いろんな声があがって話題となっています。
赤いパッケージを開封すると、ふわ~っときな粉の香りが広がります。アイスもきな粉カラーですね。
先端をナイフでカットすると、もち菓子と黒蜜ソースが出てきました。
香ばしいきな粉の風味が広がるアイスと、深みのある黒蜜の甘みがベストマッチ! もち菓子のもっちりとした食感も感じられ、たしかに桔梗信玄餅のようなおいしさに仕上がっています。
ソース入りのアイスバーの中には、先端だけにしかソースが入っていない場合もありますが、同商品は食べ始めから終わりまで、ずっと黒蜜ソースともち菓子の味わいが楽しめました。地味だけど嬉しいポイントですね。
和の味わいがお好きなみなさんはぜひ食べてみてください!
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。