「マルちゃん 赤い天ぷらそば」「マルちゃん 緑の天ぷらうどん」
東洋水産は2023年11月6日(月)に、「マルちゃん 赤い天ぷらそば」「マルちゃん 緑の天ぷらうどん」を全国で新発売しました。
「赤いきつね」と「緑のたぬき」をほうふつとさせる同商品は、一度は食べてみたくなる“変わり種の天ぷら”が特長です。
昨年発売して人気を博したカップ麺ですが、今年は「赤い天ぷらそば」の紅生姜天ぷらに紅生姜揚げ玉をトッピングし、紅生姜の味わいを際立たせているそう(さらに七味唐辛子を別添)。「緑の天ぷらうどん」は新たにあおさふりかけを別添し、香り豊かに仕上げたのだとか。
筆者は近所のスーパーでどちらも税込159円で購入しました。
シンプルだけどクセになる味わい
とりあえず今回は、「赤い天ぷらそば」を食べてみることに。カップの中にはそばと一緒に赤い紅生姜天ぷらと「粉末スープ」「七味唐辛子」が入っています。
熱湯を注いで3分待ち、完成したものがこちら! 想像以上に紅生姜天ぷらのインパクトがスゴいですね。
かつお節のだしがきいたほんのり甘いスープやのどごしのよい麺は、おそらく普段食べている「緑のたぬき」と一緒かもしれません。安定のおいしさですね。そこに、風味豊かな紅生姜天ぷらが加わることで激うまに! 想像していたよりも紅生姜の風味がありますね。
シンプルなそばですが、紅生姜のアクセントがクセになります。個人的には定番の「緑のたぬき」よりも今回の「赤い天ぷらそば」のほうが好みです。
ネット上では「大変おいしい」や「ちゃんと紅生姜の味がするね」「箱で買っとこ」「もうちょっと紅生姜を感じたい」などのように、いろんな声があがっています。まだ食べていない方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。