新作そばは11種類！
2023年12月12日（火）、ローソンは、11種類のそばを発売しました。全国発売が1品、地域ごとに異なるものが10品あるのですが、そのラインナップは下記の通り。
■全国
・神田まつや監修 海老かき揚げそば（税込599円）
■北海道
・そば処吉野家監修 夕張カレーそば（税込599円）
・竹老園東家総本店監修 カレー南ばんそば（税込624円）
■東北
・南部家敷監修 肉そば（税込646円）
■関東
・新宿中村屋監修 カレーそば（税込599円）
■中部
・更科監修 たぬきそば（税込538円）
・鐘庵監修 カレーそば（税込559円）
■近畿
・道頓堀今井監修 きつねそば（税込559円）
・道頓堀今井監修 牛肉そば（牛しぐれ煮入り）（税込646円）
■中四国
・ちから監修 肉そば（税込599円）
■九州
・ウエスト監修 かしわそば（税込559円）
それぞれ「〇〇監修」とついていますが、どれも日本各地の名店が監修したものなんですよ。
「新宿中村屋監修 カレーそば」を食べてみた
筆者は関東在住なので、「新宿中村屋監修 カレーそば」を購入。
電子レンジで5分加熱すればOKです。
カレーの香りが食欲をそそり、ほのかにスパイシーで、旨みもぎゅっと凝縮されています。なんだろう、若干の酸味もありますね。スープはとてもおいしいのですが、肝心のそばがちょっとだけ惜しいかも……。
加熱してからそんなに時間が経っていないはずなのに、やわらかくなりすぎていて、もう少しコシがあればよかったかなぁ、と。
これだけあると全種類制覇したくなりますが、まずはご自身がお住まいの地域のものを食べてみて。
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。