ついやってしまいがち!元美容部員が見かけた「もったいないアイシャドウメイク」

元美容部員ライターのMatoiです。美容部員時代、お客様から1番多くご相談いただいたのはアイメイクのお悩み。何年も同じようなメイクばかりしてしまう、頑張ってるけど何かが足りない、派手になりすぎてないか不安、などなど。そこで、毎日同じになりがちな「もったいないアイシャドウメイク」3選をお届けします。

もったいないメイク①アイシャドウが薄すぎる

会社員の方からのご相談で多かったのが、派手になりすぎると困るといったお悩み。そこで陥りがちなのが、アイシャドウが薄すぎて地味な仕上がりのアイメイク。

もちろん単色アイシャドウでも良いのですが、肌とほぼ同じカラーを選んではもったいない!

今は簡単にグラデーションが完成するコスメが充実しているので、まずは2色使うことから始めるのがおすすめです。

キラキララメはちょっと…という方は、ツヤ感が出るパールタイプのものならば、職場でも浮かずにお使いいただけますよ。

もったいないメイク②色の境目をぼかしてない

2色以上アイシャドウを使い始めると起こりがちなのが、色の境目がくっきりしてしまうこと。

2色以上使う場合は、それぞれを上手いことぼかさないとやや野暮ったい印象になってもったいないかも…。

ではどうしたらいいのか?やり方はとっても簡単なのでメイクテクニックに不安があっても大丈夫!

最初は指でやさしく境目をなでるだけでOK。慣れてきたらブラシでグラデーションを作ってみましょう。

今はブラシも安価で良いものがたくさんあるので、まずは1本ドラッグストアで買ってみるのがおすすめです。

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