「海老とツナのサラダ 恵方巻」
セブン-イレブンは「海老とツナのサラダ 恵方巻」(税込388円)を、2024年1月9日(火)以降順次発売しました。
販売地域:青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、北陸、東海、近畿、九州
この商品は、厚焼き玉子と海老マヨネーズ、ツナマヨネーズ、カニカマ、胡瓜を組み合わせた恵方巻です。
1個当たりの熱量は351kcal、たんぱく質11.0g、脂質14.2g、炭水化物45.8g(糖質43.7g、食物繊維2.1g)、食塩相当量3.2gとなっています。
2024年の恵方は「東北東」
ご存知の方は多いと思いますが、そもそも恵方巻とは、その年の恵方を向いて食べる太い巻き寿司のことで、年によって方角は異なります。同商品のパッケージによると、2024年の恵方は「東北東」となっていますね。
開封して海苔を巻いたものがこちら。セブン-イレブンの「海老マヨネーズ巻」や「北海道産大豆の納豆巻」など、通常の手巻寿司よりもかなり太いです。
半分にカットしてみました。具材がいっぱい入っていて◎。
味に関しては期待通りのおいしさですね。酢飯に海老マヨ・ツナマヨがよく合っているし、ふんわりとした厚焼き玉子もよいです。カニカマの風味や胡瓜のフレッシュな食感がよいアクセントになり、とてもおいしいですよ。
ちなみにセブン-イレブンでは、ほかの種類の恵方巻も販売されているので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。