ミルクの持ち運びどうしてる?赤ちゃんとのおでかけに便利な7つのアイテム

2. 赤ちゃんの水

赤ちゃんの水は、赤ちゃんを待たさずにミルクを作るための、一番重要なアイテムと言えます。お湯でミルクの粉を溶かした後に、常温の赤ちゃんの水を注げば、赤ちゃんがすぐに飲める温度に調整できるからです。

私は、和光堂の「赤ちゃんの純水」を使用しています。一般的なミネラルウォーターでもいいのでは?と思う方もいるかもしれませんが、どの水でもいいというわけでもないようです。「ほほえみ」を販売しているmeijiの公式ホームページには、調乳用のミルクについて以下のように記載されています。

・meijiの粉ミルクは、国内の水道水で調乳したときに、赤ちゃんに必要なミネラルが摂取できるようになっている
・水道水が使えない場合は、ミネラルが少ない市販の水を選ぶこと
・水の硬度の目安は、できれば60以下が良い

ただし、水道水を持ち運ぶ場合は、加熱殺菌が必要となります。赤ちゃん用の純水は、すでに加熱殺菌されているものがほとんどです。準備する手間なく持ち運べるので、非常に助かっています。

また、赤ちゃんの純水の硬度は「0mg/L」です。一般的なミネラルウォーターは、硬度を気にする必要がありますが、赤ちゃんの純水なら心配する必要がないのも助かります。

ちなみに、イオンや西松屋に、もっとお安い赤ちゃん用の純水があったので、次はそちらを購入したいと思っています。参考までに。

参考:meiji「弊社粉ミルクの調乳に使用する水(お湯)について」

3. 魔法瓶

魔法瓶は、ミルクを溶かすためのお湯を入れておく必須アイテム!私は、象印のワンタッチマグを使用しています。この魔法瓶の良いところは、なんといっても、お手入れが簡単なところ!

大切なわが子の身体に入るものを持ち運ぶものなので、忙しい毎日でも、常に清潔に保っておきたいですよね。また、軽量なのもポイントが高いです。ぜひあなたも、お気に入りの魔法瓶を見つけてみてくださいね。

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