花粉が気になる季節になってきた。花粉対策の一番のポイントは免疫力をアップすることだろう。そこに大きく関係するのが腸を健康に保つこと。消化を助ける酵素や腸内環境を整える働きのある水溶性食物繊維を効率よく摂れる『ヒューロムスロージューサー H400 』で野菜・果物の生搾りジュースを作ってみた!
縦型スロージューサーの最上級モデル「H400」シリーズ
HUROM(東京都)は、スロージューサーのパイオニア。世界で初めて縦型スロージューサーを開発したメーカーだ。そんな同社から、スタイリッシュなボディと最新テクノロジーを兼ね備えたスロージューサーの決定版がついに登場。『ヒューロムスロージューサー H400 』(オープン価格・販売中)の魅力をご紹介しよう。
「H400」は、シンプルなフォルムの中に最新の機能が搭載されたオールインワンのジューサー。低速搾汁で栄養素を損なわず、最大限の美味しさを引き出すジュースが簡単に作れるのが特長。
食材が一度にたくさん入って便利な大容量のメガホッパー
カットから搾汁まで自動化されているので、食材を細かくカットする必要もなく、投入するだけという驚きの仕様。それでいて、最後の一滴まで無駄なく搾りきってくれるなんて、嬉しい限りだ。
オールインワン仕様で便利なマルチスクリュー
また、スクリューとフィルターが一つになっており、食材によってパーツを交換しなくてもいいという便利さ。
マルチスクリューはメッシュタイプではなく樹脂フィルターなので、目詰まりせず、洗浄しやすいところも、すごくありがたい。
食材を入れたらスイッチをオンするだけの手軽さ
さて、今回は水溶性食物繊維が豊富な金柑を使って、免疫力アップにぴったりなジュースを作ってみよう。
まずは下記の材料を準備。
材料(250ml分)
にんじん 250g
りんご 150g
きんかん 2~3個
れんこん 50g
全て皮つきのまま、大まかなカットでOK。金柑はヘタを取るだけ。
早速、食材を入れていこう。
ホッパーのふたを開けて投入。交互に入れると搾汁しやすいそうだ。
こんなに大きいままで本当に大丈夫なんだろうか、ちょっと心配…。
食材を入れ過ぎないよう、上限マークを確認しよう。
ふたを閉じて、いよいよスイッチ オン!
どんどん食材が砕けていくのが分かる。心配の必要など全くなかった。
食材が落ちていかなければ押し棒を使ってみよう。
搾りかすが出てくるのが見えて面白い!
搾りかすカップは背面に内蔵されているから、スリムで場所を取らない。
前面のジュースポケットでは、搾汁されたジュースが確認できる。
出来上がったら、ジュースの抽出口をゆっくり開けよう。
きれいなオレンジ色で美味しそう!
両手でギュッと搾るような独自技術は、素材にかかるストレスを最小限に抑えて栄養成分を逃がさない。食材に含まれる水分のみで、自然の色や風味がそのままの濃厚なジュースができるのだ。
配信: おためし新商品ナビ