「五目春巻」
現在セブン-イレブンでは、「熱旨中華」が開催されています。「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」や「南国酒家監修 海鮮つゆそば」「赤坂四川飯店監修 胡麻のコク担々麺」などのように、本格的な味わいの商品が数多く販売されているんです。
今回はその中から2024年2月13日（火）以降順次発売となった「五目春巻」（税込120円）をピックアップ。
販売地域：全国
“こんがりパリパリ、お店で味わうような食感”と謳われている同商品は、皮を薄くすることでひとつ上のパリパリ食感を実現しているのだとか。
1本当たりの熱量は153kcal、たんぱく質2.7g、脂質10.2g、炭水化物13.3g（糖質11.9g、食物繊維1.4g）、食塩相当量0.7gです。
おかずにもおつまみにもよさそうな一品
セブン-イレブンは2023年2月に「赤坂璃宮監修 五目春巻」という商品を発売しています。広東料理の名店「赤坂離宮」が監修した商品です。当時ネット上で「おいしい」と話題になりましたが、今回の商品名には“赤坂離宮監修”とは入っていませんね。
買ってきた商品がこちら。一般的な春巻の形をしています。
断面をチェックしてみると、にんじんやきくらげ（？）などが入っていて、2023年に発売された商品と似たような感じです。
春巻の皮のパリパリとした食感と、具だくさんの餡がベストマッチ！ 味わいに関してもオイスターソースや素材のうまみが効いていて、昨年の五目春巻と同じようなおいしさだと思います（文句なしの激うま！）。
しなしな・ふにゃふにゃの食感の悪い春巻ではなく、本当にパリパリ食感に仕上がっていて、揚げたてのようなおいしさを楽しむことができます。
おかずにもおつまみにもぴったりな一品だと思いますよ。
（文・写真：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。