「イオン」の材料でからめて飾るだけ!手作りバレンタイン【友チョコ編】

第3回 超簡単!手作りバレンタイン
これなら100個でも作れそう? 料理研究家のとさかりえさんが、「イオン」の材料を使って、子どもと一緒にできる「手作りバレンタインチョコレート」のレシピを紹介。「イオン」のオリジナル菓子を使った、キュートなロリポップチョコを紹介します!

●「イオン」でバレンタイン

「鈴かすてらとひとくちドーナツのロリポップチョコレート」(6~8個分)

手作りチョコ

<材料>

バレンタイン

鈴かすてら・・6〜8個   
ひとくちドーナツ・・6〜8個 
チョコレート・・2〜3枚  
スプレーチョコ、アラザンなど・・適量 
チョコペンピンク・白など・・各1本  
スティック(なければミニストローを切って代用)・・12〜16本 

<作り方>
1.チョコレートを小さく割り、耐熱容器に入れてラップをし、600Wのレンジで30秒加熱。軽く混ぜたら、再び600Wで30秒加熱して溶かす(溶けきれていなければ、その都度10秒ずつかける)。

手作り

2.スティックの先に少しチョコをつけて鈴かすてらとひとくちドーナツに刺し、冷蔵庫で冷やし固める。

チョコ

友チョコ

3.2に1にまんべんなくからめ、余分なチョコを落としたらトッピングをかけ、スティックを空き箱などに刺して固定し、冷蔵庫で冷やし固める(チョコペンで描く時は、コーティングしたチョコが固まってから描くと、スムーズに)。

「専用のスティックがなくても、ミニストローの曲がった部分をカットして代用すればOK! そのまま100円ショップの缶に入れても可愛いですが、今回はドリンクケースに入れてリボンをかけてみました(※一番上の画像)。イオンのオリジナルのお菓子は充実しているので、鈴かすてらやひとくちドーナツの代わりに、バームクーヘンやミニカップケーキを使っても可愛く仕上がります。お好みでどうぞ♪」(とさかさん)

鮮やかなトッピングやチョコペン、ラッピング次第で個性を演出できるロリポップチョコ。中身をバームクーヘンにしたりカップケーキにしたり…イチゴチョコやホワイトチョコを使えば、さらにバリエーションも広がりそう! 女子同士が交換する“友チョコ”に最適です♡

(撮影/とさかりえ 取材・文/蓮池由美子)

レシピ考案

とさかりえ
とさかりえ
料理研究家
東京・調布市で「お菓子とパンのちいさな教室 honeydrop」を主宰。定期的に、子どもから大人まで参加できる少人数のアットホームな教室を開催している。企業とのレシピ開発、イベント講師なども行う。
東京・調布市で「お菓子とパンのちいさな教室 honeydrop」を主宰。定期的に、子どもから大人まで参加できる少人数のアットホームな教室を開催している。企業とのレシピ開発、イベント講師なども行う。