ゆでやレンジよりもいい!そら豆調理の正解に「味が濃い」「下処理もしなくていい」

ゆでやレンジよりもいい!そら豆調理の正解に「味が濃い」「下処理もしなくていい」

そら豆はゆでずに蒸し焼きで食べるのがおすすめ。ほくほくの食感と濃厚な味わいを楽しめます。お湯を沸かす手間がかからないため、時短調理になるのも利点です。本記事では詳しい手順をご紹介しつつ、「ゆでたそら豆」「レンチンしたそら豆」との味や食感を比較!

手順

1. そら豆をさやから出す

そら豆の側面に爪を入れて左右に開き、豆を取り出します。

さやが硬くて爪が入らなければ、両手で絞るようにひねると、さやが簡単に破けますよ。

2. そら豆を焼く

フライパンに食用油とそら豆を入れ、そら豆をコロコロと転がして全体に油を絡ませます。中火にかけ、1分〜1分30秒ほど動かさずにじっくりと焼きます。

底面の皮がぷっくらとしてきたら、そら豆を裏返します。

3. 蒸し焼きにする

塩を全体に振り、水をかけます。蓋をして中火で1分蒸し焼きにします。

完成です。

絶妙なほくほく感。味が濃い!

ほんのりと焼き色がついていて、もう見るからにおいしそう。硬すぎずやわらかすぎず、絶妙なほくほく感に仕上がっています。

旨みと甘みが凝縮されており、噛むほどに味の濃さを感じられて美味。「そら豆ってこんなにおいしかったっけ?」と、思うこと間違いなしです。

切り込みを入れなくて済むのも嬉しい

調理中に皮が自然と破けるため、前もって切り込み入れなくて済むのも嬉しいポイント。押せば簡単に実が飛び出してきますよ♪

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