【愛知県豊橋市】ホテルアークリッシュ豊橋・総料理長による、春の味わいを楽しめる特別企画を開催!

ホテルアークリッシュ豊橋は、東三河フードバレー構想の実現に向けて、農民藝術創造倶楽部とともに特別企画「SPECIAL FARMERS COLLECTION SPRING 2024」を5月26日(日)に開催する。

emCAMPUS FOODと東三河フードバレー構想

食の発信拠点であるemCAMPUS FOODは 2021年11月27日(土)にグランドオープンしたemCAMPUSの1階にある、東三河フードバレー構想と関連のあるフロア。

東三河フードバレー構想が目指すビジョンは、東三河を「フードクリエイターの聖地」にすること。世界中からサステナブルで付加価値の高い農業ベンチャー、フードビジネスを志す人が集まり、その結果、東三河がブランド化し地域住民がシビックプライドを持つようになるというものだ。

農民藝術創造倶楽部とのスペシャルコラボブッフェ

同イベントは、emCAMPUSの屋上農園でこだわりの農産物を育てる「農民藝術創造倶楽部」と同ホテル常務取締役・総料理長の今里武氏との一日限りのスペシャルコラボレーションブッフェ。

当日は総勢13名もの生産者が招かれ、農民藝術創造倶楽部の取り組みや、それぞれが育てる食材の魅力、こだわりの背景を伝える。そして、生産者の持ち味を生かした食材を今里武氏が様々な調理法で提供する。

同イベントは、あらゆる面での挑戦だ。野菜には旬があり、前回開催した秋の方が東三河の旬のものは豊富だ。しかし、生産者とホテルアークリッシュ豊橋は、保管方法や加工技術などを追求し、いつでも美味しく届けられるように試行錯誤を続けているという。

また、同イベントはフードロス削減などのSDGsへの取り組みであると同時に、飽くなき美味しさへの挑戦でもある。

そして、開業16周目を迎えたホテルアークリッシュ豊橋のガーデンリニューアルの披露も兼ねており、ともに挑戦し続けている生産者と起こす春の奇跡の場となるだろう。

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