「暴れようが、担いで」…横澤夏子さんが「困らせるのが目的」と明かす悩みに、藤本美貴さんが伝えた『外出先での泣きグズリ』の対処法

「暴れようが、担いで」…横澤夏子さんが「困らせるのが目的」と明かす悩みに、藤本美貴さんが伝えた『外出先での泣きグズリ』の対処法

三姉妹ママの横澤夏子さんが、先輩ママである藤本美貴さんのYouTubeに出演し、育児の悩みを相談。藤本さんによる画期的なアドバイスとは?

「今サイレンみたいな泣き方にハマってる」

(※画像は横澤夏子さんオフィシャルブログより)

ママ特化型バラエティー『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)でMCを務めている横澤夏子さんと藤本美貴さん。番組では毎回、育児や家事などのあるあるネタやお悩みで大いに盛り上がっていますが、この度藤本さんのYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ』でも共演。こちらでもママトークが止まりません。

動画で横澤さんは、先輩ママである藤本さんに「うちの子(次女)は今サイレンみたいな泣き方にハマってる」「大きい声を出して困らせるのが目的」と相談。自宅ならまだしも、外出先でも大声で泣き出してしまうため、困っているといいます。

そんなとき、横澤さんは次女に「静かにしなきゃ」とひたすら諭すように注意しているといいますが、あまり効果がないよう。

一方の藤本さんは、子どもが外出先で泣き出したら「もう帰る」「どんだけ暴れようが、担いで(帰る)」。また、「見て、周り(の人たち)。すごい引いてる」「みんなすごい見てるよ」と伝えて、公共の場で泣き喚くことは恥ずかしいのだと教えることもあるといいます。

イヤイヤ期の絶頂で…

藤本さんのアドバイスに納得しつつ、横澤さんは次女が「靴や靴下がうまくはけない」といった些細なことでも泣き出すと説明。現在、次女は「イヤイヤ期の絶頂」で、「とにかく(親を)困らせて、わかってほしい」状態なのではと考えているそうです。

それを聞いた藤本さんは「『手伝おうか?』って言ってもダメ?」と一言。親がすべてやってあげようとすると、子どもは「違う!」と反抗的になるものの、子どもができない部分のみサポートしてあげるようにすると、子どもの気持ちが落ち着くことがあるようです。

これまでは、子どものイヤイヤがさく裂すると、つい自分もイライラしてしまうことから「お母さんが全部やってあげるよ!」というスタンスだったという横澤さん。それとは少し違う藤本さんの対策を聞いて目から鱗だったようです。

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